家計を守る！夏の節電・節水術

2025年6月12日 2025年6月12日

chihaya

夏になるとエアコンやシャワーの使用頻度が高まり、電気代や水道代が家計を圧迫します。そこで今回は、無理せずできる「節電・節水」のコツを家計目線でご紹介します。

冷やしすぎは体にもお財布にも負担がかかります。環境省が推奨する28℃を意識しましょう。

サーキュレーターを併用すると、冷気が部屋全体に広がり、効率よく涼しくなります。

エアコンのフィルターが汚れていると、冷却効率が落ちて余計な電力を消費します。月1回の掃除を習慣に。

→ 平均的な家庭で月1,000～2,000円の電気代削減効果あり！

白熱電球からLEDに替えるだけで、消費電力を約85％カットできます。

使っていない家電の主電源をオフ、またはコンセントを抜いて待機電力をゼロに。年間で数千円の節約に。

節水タイプのシャワーヘッドなら、最大50％の水量削減が可能。

洗濯や庭の水まきに残り湯を使えば、水道代の節約に。

コップ使用や、洗い桶を活用するだけでも月数百円の差が生まれます。

→ 水道代は月500〜1,500円節約可能！

節電・節水は「小さな習慣」の積み重ねです。家計を守るためにも、日常の行動を少し見直すだけで、毎月の出費に大きな違いが出てきます。今年の夏は無理なく楽しく「節約生活」を始めてみませんか？